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恋人の呼び方に関する考察

ことば

SNSなどで、恋人の話をするときに、いろんな呼び方をする人がいるから、恋人の呼び方の個人的な印象や思いについてまとめようと思います。

そんなによく意味を考えて使い分けてないよって思う人もいると思うけど、私が感じているニュアンスの違いを話します。

 

恋人

丁寧な印象。軽々しさはないと思う。

男性より女性に多く使われている印象がある。(私の交友関係に偏りがあるから、本当かどうかは定かではない)

お付き合いをしているときの、胸がじんわりあたたかくなるような気持ちをそのまま閉じこめたような言葉だと思う。

だから、「彼氏/彼女がほしい」って言うよりも、「恋人がほしい」って言った方が、誠実さがある気がする。

あのじんわりあったまる感覚を求めているニュアンスが伝わるからだと思う。

なんとなく照れくさくて、私は「恋人」ってまだ使えません。

 

彼氏/彼女

ニュートラルな印象。

恋人を表すのに、一番広く使われているのでは。小中学生から大人まで。

「恋人いるの?」じゃなくて、「彼氏/彼女いるの?」を使うなって思う。

男女をはっきり言わなくちゃいけないから、恋人って言った方が、不用意に人を傷つけないのかな。 

 

カレシ/カノジョ

表記を少し変えたのは、カタカナの方は平板アクセントを表したかったからです。

文字で書いたときに、「カレシ/カノジョ」と書くけど、平板化せずに発音する場合は、ここでは「彼氏/彼女」と同じ扱いにするね。

わかりづらいね。

アクセントの平板化っていうのは、その言葉の概念に親しみを感じているときに起きるって言われています。(多分諸説あり)

カレシ/カノジョって言う人は、派手な印象。

今風の言葉で言うなら、ウェイ系が使っている感じ。偏見に満ちてるけど。

若い世代がこの言葉の平板化を始めたから(多分)、ザ・若者言葉って感じがするからかな。

私は、自分のことを「カノジョ」って言われたくないな。

 

かれぴ/かれぴっぴ

その「ぴ」ってなんなんだ。

きゃぴきゃぴしてる女の子が使ってそう。きっと好きな色はピンク(偏見)。

最初に聞いたときは、頭が悪そうな響きだと思ったけど、思いのほか世間にその呼び方が浸透してて、びっくりした。

でも、発音してみると可愛くていい。

語呂もいい感じがするし。

でも、私には可愛すぎて使えない。

これの彼女バージョンは、「かのぴ」、「かのぴっぴ」なのですか? 

この言葉はこれからどう進化していくのか、それとも忘れ去られていくのか、今後が気になります。

 

相方

恋人じゃない人にも使える言葉だけど、使っている人がお笑いをやっていなくて、恋愛関係のことを話しているなって感じがしたら、恋人のことでしょう。

SNSで、「相方と〜〜してきた!」っていう投稿を見ると、いつも恋人のことなのかなんなのか、色々考えてしまう。

恋人以外にも使えるから、曖昧な言葉。

でも、使っている本人は、恋人という関係だけではなくて、仲間・友だちであるって気持ちを込めてるんだと思う。

あと、ほかの言い方をすると照れくさいから、恋人関係以外にも使える「相方」を使って、その照れくささを和らげているのかなとも思う。

お笑いは関係ないとわかっていても、大阪・関西の印象を受けてしまう。

 ちなみに、もともと、「相方」は関西弁で、関東弁だと「相棒」らしい。 

お笑いの広がりで、関東にも浸透している言葉だけどね。

「相棒と〜〜してきた!」だと、事件解決したのかな?!ってつい思っちゃうから、それならやっぱり「相方」の方がいいね。

 

交際相手

事件性を感じてしまう言葉ですね。

容疑者感が出てしまいますよね。

日常的にはあまり使わない言葉で、改まった場で使う言葉かな。

だから、ニュースで聞く「(元)交際相手の容疑者」のイメージが強いんでしょうね。

 らんま1/2の久能帯刀は使うのでは。

交際を迫るだけで、「交際相手」とは言ってないのかな。

 

 

最後は思いっきりふざけてしまった。

ほかの呼び方があったら、追記していこうと思います。